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    仙台定禅寺ストリートジャズフェスティバル 2008年9月13日

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2008年9月

2008年9月30日 (火)

セッション@カスター

 湯島のカスターという店のセッションに半年ぶりくらいで行ってきました。歌織さんという歌手のMCがとてもうまくて愉快になれるところです。先週金曜日サニーサイドでご一緒した男声ボーカルの方も来られていて、初めて会った女性ボーカルの方達ともお話できて楽しかったです。

 歌ったのは、Taking A Chance On Love、All The Things You Are、My One And Only Loveの3曲です。最初の2曲は金曜日と同じですが、聴き手の反応が悪くないし、自分もまあうまく歌えてるような感じがしているので、バンドも違うのでまたやってみました。My Oneは久しぶりでしたね。

 さて歌は、の前に喉の調子ですが、天気が下り坂のせいか、昼間から痰がからむ感じがかなりありました。でも、その割には、声を出してみると昨日夜の絶好調感ほどではなかったですが、歌い出しの時点では、声そのものはまあまあかなという感じでした。以前は、痰がからむと、特に低い方は声も出ないという感じでしたが、最近は、痰が絡んでも出る時は出るという感じになってきました。となると、痰を取るための咳払いは、ますますやっちゃいけないということになりますね。

 不思議なもので、歌い手さんによって天候と声の調子の関係は違うようです。今日来ていた一人は、雨の日の方が調子がいいと言っていましたし、もう一人はどんな天気でも意識したことがないと言っていました。

 久しぶりに歌ったMy Oneは、かなりうまく低音が出ました。私のキーのCだと、最初の音はGから始まるのですが、調子が悪いとちゃんと出ません。今日はそれが心配だったので、それほど低い音がないYou Are Too Beautifulの譜面も持って出て、ピアノの中島さんにGの音を出してもらってちゃんと出ることを確認してからMy Oneに決めました。

 練習でも出ないことがあるのですが、今日は最初のGの音が深い感じで出て、聴き手もけっこう「オッ」という感じを持ってくれたようで、それは反応で分かりました。自分でも歌いながらこんなに深い声がストレスなく出たことはないなとちょっと驚きながら歌っていました。テンポは考えていたより少し遅かったですが、声がちゃんと出ていればスローテンポの分聴かせる感じになった感じもしてすごく気分がよかったです。

 昨日整体に行ったんですが、今日は首は揉み返しのせいか痛かったです。でも、明らかにこれまでと違う声が出たので、昨日の整体がいい影響を及ぼしているのは間違いなさそうです。面白いものですね。整体だけではなく、天候の影響やもちろん練習の結果も含めてですが、変化を楽しめると楽しいですね。それがまた次の練習の動機になっている気がします。

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2008年9月28日 (日)

整体と声の調子

 今日はちょっと驚く体験をしたのでその報告を。

 ここ何年も首が痛くて持病のようになっていました。肩から首にかけての筋肉が凝って首が前の方向に出てしまうような姿勢になり、それを直そうと首を後ろに引くと痛いという症状です。整形外科に行っても特に積極的な治療はしてくれないし、ひどい時には中国整体に行くと楽になるくらいでした。これも歌い始めてからは行っていませんでした。

 ここしばらく症状が辛かったので、以前行った中国整体に行ってきました。終わると首の姿勢が楽になった感じがしていましたが、声を出すと驚いたことにとてもよく出るのです。特に中低音は声質といい、低い方の伸びといい、これまでで最高でした。

 首の姿勢がよくなって、前に出たり、前傾したりしなくったのは確かです。これによって、今まで喉頭が圧迫されていたのが直ったり、気道の角度がいい方向に変わったというのはあるでしょう。

 でも、それだけではなくて、首の周りの筋肉や筋をほぐしたことによって喉頭につながる組織が柔らかく振動しやすくなって声も響きやすくなったんだと思います。夕飯を食べた後は普段に戻りつつありますが、整体に行った後3時間くらいは驚くぐらいはっきり分かる変化でしした。

 まだ首の筋肉は硬いと言われたのでまた来週も言ってみようと思ってます。

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2008年9月27日 (土)

セッション@Sunny Side

 今日は飲み屋に行かず、頑張ってセッション行ってきました。高田馬場のSunny Sideというライブハウスでママさんも歌手でとても感じのいい店です。実はここは、5月の連休の最後の日に初めてソロライブをやらせてもらった店なのですが、プロのバンマスに集客が少ないことを責められたという経緯がありました。GWの最後の夜というのは、サラリーマンに来てもらうとしたら一番厳しい条件だと思うので仕方ないでしょうと思いましたね。でも、その当日でもママさんはかばってくれましたし、店には何のうらみもなくて好きな場所です。

 間が開いてしまったのはひとえに仕事のドツボのおかげで、やっと最近落ち着いてきたので、以前と同じように毎週1回のペースで色々な店のセッションに出没しようと思っています。

 今日は3曲歌いました。
1 Taking A Chance On Love
 最近セッションで必ず歌うようにしています。喉の開き具合を一番感じられる曲なので最初に歌うようにしています。ラストコーラス前にスキャットを1コーラス入れさせてもらいました。歌い終わったらアルトプレイヤーで歌も歌う人からスキャットをほめられました。最近、神経の症状が出て指が動かなくなったと言っていましたが、NARUでもレギュラー出演していたということでうまかったです。声の素質もすごくよくて、歌に転向してもよさそうな方でした。

2 Star Dust
 これはJSFでもそれなりのレスポンスがあった曲ですが、Verse(ピアノ伴奏のみでRubato)は毎回、個性が違うピアノの人とでも合わせられるようにと思って歌うようにしています。コーラスに4分音符で入る時に手で拍子も取っているのですが、ほとんどの場合コーラス突入のイメージより遅くなってしまいます。今日もそう感じましたが、いつもそうなので私の入り方に問題がありそうです。

3 All The Things You Are
 これも大好きですが、フェイクやスキャットをやろうとするとコード感がまだ取れていなくて、まだ練習中の曲です。でも、生楽器に伴奏してもらうセッションは数少ないチャンスなので、今日も練習と割り切ってテーマ後に1コーラススキャットを入れさせてもらい、ラストテーマはJSFの時と同様思い切ってフェイクしました。
 スキャットは60点くらい、テーマのフェイクは65点くらいといった感じでしょうか。まあ、音や拍を見失わなかっただけでもいいとしましょう。少しずつうまくなっていく(はず)でしょう。

 帰ってICレコーダーの録音を聴いてみるまで、音程は大丈夫だったかなあと不安でした。これがダメだと、いくらアマチュアとはいっても歌い手としての根底から覆されたように思えちゃうので。でも、今回は、ほとんど大丈夫でした。完璧ではなかったですが、テーマ、スキャット、フェイクテーマそれぞれ、「やっちゃった」とまでのところはなかったです。2箇所ほど、ほんの微妙に気になるところはありましたが。

 というわけで、いいときもあれば悪いときもある、次はだめかもしれないが、そういう時でも気にしないで練習し続け、人前でも歌い続けます。上達するとすればこのプロセス以外にはないんですよね。録音を聴いてアリャとなったとしても、自分はこんなに下手だと落ち込む必要はないんです。要はどうってことないんですよ。改善すべき点がまた分かったかと思えばいいんです。

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2008年9月26日 (金)

ストレス発散

 会社の仲間と飲んで帰ってきました。駅からの帰りいきつけにちょっと寄って歌って行こうかという誘惑にかられましたが寄らずに帰ってきました。今会社に閉塞感があるもので色々話しましたが、仕事で達成感が得られない時には仕事以外で楽しめる何かを持たなければいけないということです。私の場合はもちろん歌ですが、彼は最近ボルドーワインを勉強中とのことでした。とてもいいことですよね。私の場合も歌がなかったらもっと活性レベルが低かったかもしれません。この表現は今思いついたのですが、病気になったり会社に行けなくなったりするほどではないのですが、その手前まで行ったら活性レベルが落ちてるということになるんだろうなという意味です。

 というわけで今日は練習できませんでした。ちょっと気になっているのは、喉の調子がいいと、どんな時でも歌いたくてたまらないのですが、ここ数日はそれほど調子がよくないのであまりその気になっていないということです。でも、調子がいい→練習する気になる、というのは事実ですが、調子がいいという状態を作るには練習しなければならないので、結局調子がどうあろうと練習するしかないということです。

 明日は休前日なので行きつけの飲み屋に行ってしまいそうな感じもありますが、そのパターンになってしまっても練習だと思って音程に気をつけて歌うことにします。

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2008年9月25日 (木)

自分の弱点

 最近、自分の弱点が前より少しずつ分かるようになってきました。分かった瞬間はガクッと来るのですが、気づかなくて下手なまま歌い続けてるよりはるかにましだし、足りないところに気がつかないと克服もできないですから、進歩だと思ってます。

1 音程
 認めたくないですがやっぱり時々ずれますね。自分の場合パターンが二つくらいあるようです。一つは限界に近い高い音に跳躍した時に、声帯がついていかなくて上がりきらない場合。これは他の人でもありそうです。もう一つは、上方でも下方でもそうですが、音が飛ぶときにシャープしてしまうケース。これはかなりかっこ悪いので何とか直したいと思っています。

 発声練習では半音ずつ上がってから半音ずつ下がってきますが、下がる時にルートより高い音から始まってしまう傾向があるので、最近かなり気をつけています。

 かといって、いつもずれるわけではなくて、ほとんどまったくずれない日や曲というのがあって、どういう時にずれやすいのかは自分でもまだよく分かっていません。バックがプロだったり非常に上手な時はほとんどずれないということは経験的に確かなような気がしますが、まあ当然かもしれません。いつもプロに伴奏してもらえるわけではないので、それでもずれないようにしなくてはいけません。

2 音の延ばし方
 特にバラード系にいえることですが、音符を長く伸ばしすぎて間延びしてしまう傾向があります。プロの歌を聴いていると、声を出していない時の間が重要だということが頭ではよく分かっているのですが、実際どこで止めるかはなかなか難しい。こないだセッションに来ていた女性ヴォーカルを聴いていて同じことを感じました。声がよくて音程も正確なのですが、歌いすぎてしまってもったいないと感じました。
 音符を伸ばしすぎないためには、どこから歌い始めるかが重要みたいです。私はほとんど楽譜より遅れて入りますが、いつもそれだとやっぱりおしりが伸びてしまいがちなので、早く終わりたいフレーズの時には楽譜通りに声を立ち上げるとかいう工夫が必要のようです。これは気づいたばかりなのでまだまだ模索が必要です。

 こう書き始めるとたくさんあって、とても1日や2日分の原稿では終わらないことがはっきりしてきました。今日はこの辺にしておきます。

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2008年9月24日 (水)

テクニックと情感

 昨日の続きです。もちろん、音程を含めたテクニックは歌の表現を支える一つの要素でしかありませんが、これが土台になければよく聴こえないのは当然です。特にジャズの世界ではテクニックではないところで評価される面もあります。私は間違ってると思いますが、テクニック的にはレベルが高くなくても、情感とか、時にはそのミュージシャンが送ってきた人生とかも含めて高い評価を得ている場合もあります。
 
 最近はあまりないかもしれませんが、以前はジャズの世界でかつての名歌手が破滅的な生活を送った結果音程も声もボロボロになった死ぬ何年か前の録音がもてはやされたりしていました。「・・・彼女の人生そのものがここに現れている」とか何とか、いい加減なジャズ評論家が書いていたりとか。いくらかつての名演奏家でも、聴くに値しないような内容を録音する方も評価する方もどうかと思います。

 別の意味で、アマチュアのライブパフォーマンスの場合、テクニックが不十分でも乗りのよさやパフォーマンスでカバーして盛り上がることはありますが、録音したものを聴くとやはり化けの皮がはがれます。

 ここで言っているテクニックというのは、楽器でいう「指が動く」というテクニックだけを指しているのではありません。ロックやジャズの場合、楽器奏者は指が動く=テクニックがあると言われがちですが、音色、フレージング、音程すべてです。

 JSFの写真を2枚アップしました。やはり他の人のブログを見ていて字だけだと淋しいなと思ったもので。

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2008年9月22日 (月)

クラシック歌手のテクニック

 今日は、大分以前に録音していたモーツァルトの曲を歌手やオーケストラが演奏する趣向のガラコンサートというのを久しぶりに聴きました。やっぱりモーツァルトは素晴らしいと再認識しましたが、クラシック歌手を久々に聴いてこちらも感じるところがありました。

 やはり、色々な面でテクニックは圧倒的に素晴らしいですね。特に音程。モーツァルトに限らずオペラのアリアは音が跳躍する曲も多いのですが、まったく完璧にピッチが合っているように聴こえたのは改めて驚きました。ポピュラーの世界ではジャズも含めてたまには少しだけずれていると感じるときもないではないですが、完璧に聴こえましたね。

 歌い始めてからこのソースを聴くのは始めてかもしれません。以前聴いた時には、音程どころか歌のテクニックにほとんど注意が行かず、歌手のルックスと感情移入できるかどうかの関係にばかり見ていたような気がします。立場が違うと聴き方もこれだけ違うもんなんですねーと自分で改めて感心(というか以前はアホな聴き方しかできてなかったことを実感)。

 彼らの歌を聴いているうちに、その素晴らしいテクニックを身につけるためにどれだけ血の出るような練習を積んできたかが想像できて、自分もちゃんと練習しなきゃなーと強く思いました。もともと、放送されるようなコンサートに出てくる演奏家は素質からしてものすごく選ばれた人たちなわけですが、その彼らにしてもものすごい練習の積み重ねでこのテクニックを見につけたわけです。その意味で映像を観ただけでものすごい尊敬してしまいました。

 それにしても、聴き手である自分の意識や発展段階によってこれほどまで耳の受ける感じが違うというのは面白い現象です。きっとこれからも、もし上達すれば色々聴こえ方も変わってくるかもしれず、それはそれでまた楽しそうです。

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久しぶりのボイトレ

 今日は1ヶ月半ぶりくらいのボイトレレッスンでした。昨日はセッションでそれなりに声が出ていたし、JSFもまあうまく歌えたかと思っていたのですが、今日は痰がからんだせいもあって調子が出なかったですね。それだけではなく、忙しさとJSF本番に向けての準備にかまけて練習不足だったこともあって、だめだったです。

 こういうことが分かるのもボイトレに通ってるからなんですよね。自分を客観的に見るのはとても難しいので、少し人にほめられたりするともう大分声が出るようになったかもなどと思ってしまう。ところが、ボイトレのレッスンに行くと声が出てないのが自分でも分かるし、コーチの声を聴くと、ああまだまだ自分は全然だめだと思い知らされるというわけです。

 特に、少し前までの課題だった首が前に出る癖がまた出てしまっていたようで、何度も指摘されました。首が凝ることもあってそうなりがちなのですが、何ヶ月か発声練習時に気をつけていることで直った気がしていましたが、また出てしまったようです。自分の姿勢というのも自分ではなかなか分からないので今日は思い知らされました。

 特に今日は低い方が出なかったですね。昨日は錦糸町A♭のセッションに行ったのですが、低い方が結構出ている実感がありました。コーチの中西さんに低い方が出ないとストレスがたまると愚痴ったら、低い方が出ない時は声が全体に響いていないということだと言われました。

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2008年9月19日 (金)

ボイトレの価値

 あんまりよくないんですけど、休み前などはそれなりの量の酒を飲みたくなって、飲み始める時は「もう今日は練習なし!」なんて思っても、やっぱり声を出したくなってしまうことがあります。今日はそうでした。

 酔っ払っていると感覚が鈍くなるので、音程は狂っても分からなくなりがちです。ただ、今日は、低い方はかなり喉を開ける感覚を強調したり、乗りは正確にするように心がけました。その時のトライした感覚を覚えていれば無駄にはならないかもしれませんが、ほとんどとんでしまうでしょうね。実は、ブログは、一晩寝ると忘れてしまう可能性の高い感覚をその日のうちに書きとめる手段でもあるのです。

 よくブログを毎日更新できますねと言われますが、書くことによって自分の練習の感覚を脳に記憶させ、それを再現するためにまた練習できるので、私にとっては訪問してくれる人のためになればという気持ちはもちろんありますが、自分の練習の糧にとてもなっているのです。

 何度か書いていますが、ネットの情報交換だけでうまくなろうというのは無理があると思います。MIXIでもことあるごとに書いているのですが、ボイトレは高いからといってネット上のアドバイスだけを足がかりにしようとしているような書き込みを見ると心配になります。自分も、歌を始めてからボイトレに通うまでの期間とそれ以降の期間を比べると、人からの評価も自分での感覚の進歩も全然違いますからね。

 ボイトレのレッスンを1時間とすると、毎週だとすると168時間分の1時間です。隔週(私はこのパターン)とすると、336時間分の1時間です。寝てる時間も入れてですけど。レッスン代は安くないし、この程度の時間で声がよくなるのだろうか?私も初めは疑問もありました。

 でも、なりましたね。ボイトレのレッスン時間以外は何もしないというのは論外でしょうが、ボイトレは日々に練習の指針や方向性を教えてもらうものと考えればいいのだと思います。あと、これはあまり書いている人は見たことありませんが、コーチの声の素晴らしさに刺激を受けることかもしれません。名コーチと名プレイヤーは一致しないのは承知ですが、私の場合、ボイスコーチの中西さんの声に随分刺激を受けて、訓練すればこんな声が出るのか!という驚きが練習動機のひとつになっていることは確かです。

 これもまた続きを書きます。どの話題も、いくら書いてもまだまだ書きたいことが尽きず、いくら時間があっても足りない感じです。

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練習再開

 さて、今日から練習再開しました。気をつけていることは、気道を開けていること(特に右側を)、高音の濁りが変わっているかどうか、音程、といったところです。

 ところで、私の場合声の出方のバロメーターがいくつかあります。一つは発声練習の始めて気道を開けて喉頭を下げるようにしていると、すぐに耳の奥が痒い感じになってきます。声を出していなくても、今でも喉頭を下げるとそういう感じがします。この状態を経なくては声が出てこないという感じがあります。

 次は、気道がちゃんと開いていて空気がスムースに流れているという感じです。どんな感じか表現するのは難しいのですが、喉の奥の空間が意識できて、喉の奥側の壁表面を息がヒューッと流れているような感じです。この感じがすると、声を長時間出していても喉が疲れないし、響きのある声が持続する感じです。不思議なことに、Taking A Chance On Loveを歌うとこの状態になりやすいので、この曲を歌ってみてチェックすることがあります。音程や母音の組み合わせがそうさせているのかもしれません。

 あとは、首を正しい位置に保っているかどうかも気にしています。以前は、首が前に出ていてボイトレ時に注意されていたのですが、気をつけていたら直ってきました。頭頂部を釣られているように真っ直ぐにと教えられます。最近は、むしろ人前で歌うときなど少し上を向いているかもしれません。その方が上に書いた空気がスムースに流れる状態を作りやすい気がします。低い方を出すときに、以前はあごを引いていましたが、これも最近は首の傾きは変えずに、喉頭を普段にも増してぐっと下げるようにしています。

 と、こう書いていると随分喉や姿勢に対する感覚が変わってきたものだと思います。まだまだですが。

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2008年9月17日 (水)

JSF続き

去年、JSFは落とされていわき街なかコンサートに出て、比べるのもいわきに悪いのですが規模や聴衆の数が全く違いましたね。あれだけそこら中にステージがあって、しかもどこでもいい位置で聴こうと思ったら始まる前から場所取りをしなければならないほどでした。

 その中でも、当然ながらいい音を出していて自分が聴きたいと思うバンドはものすごい混み方でした。自分たちが演奏している最中にどんどん人がいなくなったらどうしようかと思っていましたが、幸いそういうことはなかったです。

 それと、ステージでもいい場所とそれほどでもない場所があって、40数箇所ステージがある中でもジャズから始まったイベントだけあってジャズはメイン会場の定禅寺通りが多かったです。その仲でも私たちはいい所だったと思いますが、屋内でグランドピアノが置いてあって椅子席もあるさらにいい条件の場所もありました。想像ですが、レベルと出演回数で事務局は決めているような気がします。

 雨が心配で、実は前のバンドの時にパラパラと振り出してきて困ったことになったなと思っていたのですが、演奏している間は止んでいてくれて助かりました。翌日の日曜は大気の状態が不安定でかなりざあざあ降っていた時間帯もありました。去年のいわきが雨に降られただけによかったです。

 演奏できた達成感に加えて、あの聴衆の熱気を感じてしまうともう病みつきですね。メンバーのうちベースは他のバンドで(今回はエントリーしなかった)5回くらい連続して出ていたということですが、私たちも何が何でも来年以降も出たいと思いました。

 大学を出て以来会っていなかったジャズ研の後輩と会えたり、東京の歌い手さんの知り合いがやはり出演していて私のステージを聴いてくれたり、セッションでも会ったりして、そういう面でも楽しかったですね。最高でした!

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2008年9月15日 (月)

初JSF

定禅寺ストリートジャズフェスティバルに参加して歌ってきました。土曜日の2時半から定禅寺通りの比較的いい場所のステージで土曜日14:20~15:00でした。失敗はたくさんありましたが楽しく歌えたし、バンドとしてもまあよかったんでじゃないでしょうか。何人かからほめられたところを見ると聴き手にとってもまあまあに聴こえたみたいです。

 まず驚いたのが聴衆が多いことです。もう18回目で714バンドが参加するという恒例の大イベントになっているためか、どのステージでもお客さんがすごく集まっていて、私たちのステージ前も最盛期は100人以上が聴いてくれたと思います。こんなに大勢の前で歌ったのは当然ながら初めてでしたが、ほとんどアガリはしなかったです。いつものようにお客さんを少しずつ見ながら歌うようにしました。

 拍手もけっこうたくさんもらってうれしかったですね。一番受けたと感じたのはStar Dustで、Verseの途中で手を叩いてくれた人がいて、テーマを歌い終わった段階で結構拍手が来ました。やっぱり皆が知っている曲は受けるということですね。

 失敗はたくさんしました。普段歌詞を忘れたことがないOn The Street Where You Liveでいきなり歌詞が飛んでしまったし、Route66も最近はずっと覚えていたのにこれも一部ダメ、L・O・V・Eでも間違えました。音程も4,5箇所でシャープしてしまったですね。スキャットも練習ではうまくできていたと思ったSt. Thomasがだめでした。でも、舞台が大きい分いつもより少し多く間違えたてなもんで、あんなものでしょう。課題を知った上で後は練習しかないですね。

 声は、朝と2時間くらい前に響声破笛丸を飲んだせいか、痰は絡まず、結構出たと思います。声を張り上げすぎてちょっと最後は疲れましたが。PAから出た音が通りの向かいのビルに反射して跳ね返ってきたためか、かなり自分でもよく聴こえました。

 しかし、終わって緊張が解けたら、5時起きして車に相乗りして行ったことや、本番前にあわただしかったことが効いたのか、ドッと疲れました。それでも打ち上げに行って、2次会で大学時代の仲間と30年ぶりで会ったりして楽しかったです。さらにそれからライブハウスに行ったらセッションをやっていたのでそれにも参加し4曲くらい歌ってしまいました。それからホテルに戻って本番の録音を聴きながらああだこうだと反省しながらまた飲んで、暴走気味でした。

 おかげで、今日休んだのにまだ疲れが残ってます。続きはまた明日。

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2008年9月12日 (金)

いよいよ明日

 昼飯に弁当を食っていたら、途中喉(気道上部)を何かが傷つけていったような感じがあり、その後も今までやや気になっています。声帯は気道が咽頭と喉頭と分かれた喉頭側にあるので直接ダメージはないのですが、過去の経験からすると周囲がダメージを受けるともちろん、自転車で転んだだけでも声が全く出なくなったことがあるので少し心配しています。

 今心配しても仕方がないといえばないので本番では普通の状態に戻っていることを願うのみです。当然、今日は声を出しません。

 今日うれしかったのは、勤務先でブログを読んでくれている人から明日頑張ってくださいと励ましを受けたことですね。時々、記事を読んでいる前提で話しかけてくれるとすごくうれしいですね。頑張って更新していると勤務先だけでなく、定期的に読んでくれる人が当初考えていた以上に増えているような気がします。彼らも楽器をやっているのでいつか競演したいと思っています。

 今もエンゲルベルトを聴きながら書いています(しつこい)。明日5時起きなので風呂上がったらすぐ寝ないとなのでおやすみなさい。明日午後の仙台がいい天気になりますように。

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2008年9月10日 (水)

韻で歌詞を覚える

 今日は飲みに行きたかったのを我慢して帰ってきてたっぷり一夜漬けしました。Taking A Chance On Loveの歌詞がなかなか覚えられない。これは一応、4番まで歌詞があるので、ラストコーラス(1コーラス=32小節)は歌詞の4番を歌おうと思ってるのですが、要は倍の64小節分の歌詞を覚えないといけないわけです。

 アレンジではラストコーラスのAABA部分のAの8小節の前半は楽器だけなのでその間に後半を思い出すこともできるかもしれませんが、通しで64小節分を覚えないと不安なので全部覚えようとしているのですが、何度も途中で忘れてしまいます。

 ある時、Rhyme(韻)を必ず踏んでいるのに気がつき、それをよすがに次の歌詞を思い出して行けば少しは助けになるかもと気がつきました。この曲は歌詞自体のストーリー性はあまりないのですが、Rhyme(韻)がとてもうまくできています。歌い出しはこんな具合です。下線部が韻を踏んでいるところです。

Here I go again, I hear those trumpets blow again
all aglow again, taking a chance on love

 全部のAの部分で韻をちゃんと踏んでいます。これも、英語の曲の面白さですね。これで次の部分の歌詞が怪しくなった時思い出すきっかけにしようというわけです。フレーズの頭で韻を踏んでいるわけではないので少しやりにくいですが、丸暗記するよりはよさそうです。

 以前書いたように、少しくらい歌詞を忘れたり間違えて誤魔化したりしても、聴き手は意外と気がつきません(これは残念なことです)が、自分の満足感を上げるためにしっかり覚えて臨みたいと思います。

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JSFの曲

 合宿で曲が決まったので一応書いておきます。ま、読んでくれてる人で仙台に聴きに来る人はいないと思いますが。

1 On The Street Where You Live
2  All The Things You Are(bossa nova)
3  Taking A Chance On Love
4  Star Dust
5  It's Only A Paper Moon
6  St. Thomas
7  L・O・V・E
8  Route 66

 本番は40分ですが、これで予定通りのテンポでやって35分くらい。時間が余れば酒バラもやるかもしれません。

 少し前にも書きましたが、このテンポ出し(カウント)が難しいんですよね。セッションでも何度も失敗しました。一応指を鳴らして出すのですが、その前に聴こえないくらいの声で歌い出してみてその通りにカウントするようにしてますが、なーかなかこれが。

 一度このテンポで決まりと思っても、後でどうしても遅すぎたり早すぎると感じたりもあるし、普段のカラオケで歌ってるテンポに引きずられたりもするので一筋縄では行きません。当然ですが、私が打ち合わせと違ってカウントするとそれだけで1曲が台無しになってしまうので、ものすごく責任重大です。

 これは、繰返し自分でテンポ出して歌い始めてみるしかなさそうです。今日も含めて毎日これから一夜漬けが続きます。何日も一夜漬け・・・って変ですが、要は土壇場にならないと本気でやらないってことですね。

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2008年9月 9日 (火)

バンド練習の楽しさ

 今回合宿でたくさん練習しましたが、学生時代もこんなに楽しかった記憶はないくらい楽しかったですね。本番で失敗したらいくら練習が楽しくても本末転倒かもしれませんが、間違ったとしても、練習の楽しさが消えることはないですね。

 条件の一つは、やっぱり優秀なアレンジャー役がいるということ。私のバンドの場合は、ギタリストがアレンジが好きでしかも能力があるので、いつも譜面作りを買ってくれていて大変助かっています。今回はオリジナルアレンジではなく、ナタリー・コールなどのコピーが中心ですが、その通りに演奏して全員で合わせる難しさ、楽しさはほんと他ではないですね。

 うまく行ったら行ったでもちろん達成感はあるし、キメの伴奏やソロ順を忘れて笑い転げたり、楽しいものです。夜は夜で酒を飲んではジャズを語り合う。これはジャムセッションとは全く違う面白さですね。

 さて、今日から最後の仕上げならぬ一夜漬けの日々が始まります。まずはアレンジを含む歌い出しを正確にして、次に歌詞を完璧に覚える、次に外さずに効果的なフェイクを工夫するという感じですね。

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2008年9月 8日 (月)

JSF合宿

 定禅寺ストリートジャズフェスティバル(JSF・http://www.j-streetjazz.com/)の直前合宿にメンバーの一人が住んでいる福島県原ノ町に行ってきました。私だけ行けないかもしれなかったのですが行けてよかったー!来週が本番なのでぶっつけで行ってたら多分どこかで大失敗をしてたかも。

 大学ジャズ研のメンバーで出るわけですが、間違いなく学生時代はこんなに集中して練習したことはなかったですね。昨日4時間、今日4時間密度濃くやりましたからね。個人のスキルが及ばないところはともかく、アレンジに関してはこれで間違ったら仕方ないじゃんという感じです。

 私にとっての不安は色々あるのですが、一つはカウント出しです。ドラムが自然に始めるセント・トーマス、ギターのポロロンからルバートのヴァースが始まるスターダストを除いては、全部私がカウントを出すのですが、これが難しい。テンポは一応決めてあるのですが、その通りの速さでカウントできないことがままあります。途中で修正が効くものではないのでものすごく責任重大です。まさか、本番で電子メトロノームを曲の度にセットして始めるわけにも行かず、何とか体得するしかありません。

 1日4時間×2日あるので、今回初めて響声破笛丸を飲んでみました。昨日も今日も練習開始の1時間半前くらいに飲んだのですが、昨日は正直言ってあまり変化を感じなかったです。ですが、今日は喉が開く感じがして調子がよく、練習の最後の1時間はわざと声を張り上げ気味に歌ったのですが、喉が腫れたり荒れる感じに全くならなかったです。

 それと、練習が終わって東京へ帰ってくる車の中でずっと話し声の響きがよくて、車を降りて小さい声で口ずさんでもあきらかに響いていましたね。帰ってからICレコーダーに吹き込んだのですが、今までにない声が出たような気がします。イザという時には使える薬かもしれません。服用するタイミングを会得する必要がありそうですが。

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2008年9月 5日 (金)

ジャズシンガーの要件

 手元に「ジャズ批評」というもうなくなってしまった雑誌の、1989年に出たヴォーカル読本という号があります。それに出てくる歌い手は、例えば男声歌手だと、シナトラ、キング・コール、メル・トーメ、ジョニー・ハートマン、トニー・ベネット、ヴィック・ダモン、ちょっと古いところでビング・クロスビー、ペリー・コモ、ディーン・マーチンも入っています。

 私が最近はまっているエンゲルベルト・フンパーディンクは全く出てきません。私も若い頃リアルタイムで聴いてた頃は全然ジャズと思っていませんでした。ところが、最近自分で歌うようになってきて色々聴いてみると、「ジャズシンガー」という範疇に入っている歌い手とフンパーディンクでどこが違うのかと考えるようになりました。ジャズヴォーカリストというと、なぜかジャズシンガーよりも狭いピュアジャズに近いイメージが私はあるので「ジャズシンガー」という言葉にしました。

 私にとっては聴いて気持ちいいかそうでないかしかないので、あまりジャズヴォーカリストだと人が言っているかどうかは気にならなくなってきましたが、一応分析してみたくなりました。

 上に挙げた男声歌手の中でビング・クロスビーやペリー・コモは、ジャズヴォーカルと位置づけられることは少ないですが、こういう特集には入ってきます。キング・コールは、聴いていくとジャズスタンダードを歌っている率は結構低いのに、元ジャズ・ピアニストだからか必ず入ります。

 ジャズシンガーかそうでないかを分けるポイントは無理矢理挙げるとこんな感じでしょうか?

1 いわゆるスタンダードを歌うことが多いかどうか
   スタンダードを多く歌うとジャズシンガー、そうでないとPOPSシンガー
 
2 アップテンポの4ビートで歌うことが多いかどうか
   アップテンポ4ビートを歌うとジャズシンガー

3 ストリングス(オーケストラ)でなく、ピアノトリオなどをバックに歌うかどうか 
   ピアノトリオをバックに歌うとジャズシンガー

 フンパーディンクはスタンダードをかなり歌います。
Love Is A Many Splendored Things
The Shodows Of Your Smile
Star Dust
Secret Love
Smoke Gets In Your Eyes

私が持っているDVDを含め、ほとんどオーケストラをバックに歌っているようですが、これはシナトラもほとんどそうでしたし、キングコールも多かったように思います。

 スタンダードのアップテンポを歌っているのは聴いたことがまだありませんが、4ビートの曲であれば結構アップテンポで歌っています。

 こうしてみると、ジャズシンガーの要件は何なんでしょうか?少なくとも、今はあまり意味がないような気がします。これについてはまだ分析が必要かもしれませんが、今日はここまでにしておきます。

Jvocal

2008年9月 4日 (木)

喉の右と左

 昨日は調子悪かったですが、今日の発声練習は普通でしたね。常に喉を開けるように気をつけているのですが、私の場合気道の左側がよくも悪くも敏感に感じるんです。

 たとえば、喉が荒れてきたと感じたり、風邪の引き始めに痛くなるのは大体左側半分です。どこか構造が生まれつき違うのかもしれませんね。気道がよく開いているなと感じるのも、左側ですが、今日は両方開けようと気をつけていたら、一瞬右側も開いたような感じがして、その後、声を張り上げすぎた時のような感じがしてすぐ声を出すのを止めました。

 一度、喉の奥をカメラで覗いてみたいですね。どこか耳鼻咽喉科でやってくれないものでしょうか。

 前にも書きましたが、よくなる変化の最初はほんの小さな感覚の変化から生まれることが多いので、それをしっかり記憶しておくことが大事みたいです。半年前くらいに、高い方の声が出始めた時も小さな変化でしたが、その感覚を再現しようと練習していたらいつも出るようになってきました。

 声が出るようになってくると、響きを自分で楽しめるので練習意欲がより高まってきますね。声の高さによって胸郭から手の先に至るまで共鳴しているのも分かります。

 今度の週末はバンド練習で私だけ参加しない予定だったのですが、仕事がドツボのおかげで予定をキャンセルせざるを得ず、結果的には参加することになりました。その次の週末は定禅寺の本番ですから、頑張らねば。

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2008年9月 3日 (水)

今日のセッション

 仕事のドツボ状態が延々と続いていますが、珍しく疲れないままそれなりの時間に会社を出られたので、ほぼ一ヶ月ぶりに千駄木のジャンゴのセッションに行ってきました。フロントは私一人だけだったので、5曲歌えました。

 喉の調子は昼間からかなり悪くてすごく痰がからんでましたが、ライブ本番にこういう状態もありえるので、そういう時でもそれなりに歌うための経験だと思って行ってきました。声をほめてくれる人はいましたが、痰がからんですごく声が濁ってましたね。

 ただ、我慢して咳払いはほとんどしませんでした。こういう時に咳払いをして一度は痰を切ってもまたすぐ絡んできて、咳払いを繰り返した分喉が荒れてくるので、どんどん悪くなってくることが経験上分かっているからです。痰が絡んで声が濁ったまま歌うのはとても気持ちが悪く忍耐を必要とはしましたが。痰を切るという響声破笛丸という漢方薬があるので、今度コンディションが悪い時に試してみようかな。

 テンポでは失敗しました。Route66は、自分のスキャットの時に走ってしまい、4分音符=190くらいで始めたつもりが、最後は220くらいになってました。これは完全に自分が悪いです。

 一方、Star Dustは遅くなりました。VerseからChorusに入る時、4分音符3個を弱起で入るのですが、どこでやっても遅くなりがちです。4分音符でリードするということと、遅くなりがちなのでテンポキープと強調すると遅くなりにくいのですが、リズムセクションが始めて演る人でしかもプロだったりすると、なかなか言いにくいということもあり、今日も遅くなってしまいました。

 近づいてきた定禅寺の本番の時もカウントを間違えると修正が効かないので気をつけなければ。

Jvocal

2008年9月 1日 (月)

トム・ジョーンズ

 最近、自分の歌いたい歌に近いジャンルの歌手のDVDは売ってるのを見た瞬間に買うようにしてます。どうしようか迷ってまた買えばいいさと思って止めたら、まず次は手に入らないですからね。最近よく観ているフンパーディンクのDVDを買った時にももう1種類別のDVDが売ってたんですが、こんなにいいならあれも買っておくんだった、って後の祭り。

 今日は、トム・ジョーンズのDVDをツタヤで見つけたので迷わず買いました。40代以下の人は知らないかもしれませんが、1960年代後半から70年代にかけて大活躍したPOPSのヴォーカルです。デライラ、シーズ・ア・レディなどのヒットがあります。ダイナミックな唱法でセックスアピールを強調した歌い方をしてました。

 逆三角形のムキムキ体形で、パンチパーマ、股間の膨らみを強調した足にぴったりのズボンで登場し、シャツは胸毛を強調した前開きで、これでもかという感じです。DVDを観る特によく分かります。曲によっては腰をヒワイに動かしたりしてます。この辺は、今なら受ける要素にはなりそうもないですね。

 ただ、冷静に聴くと歌唱力は確かなものがあります。特に高い方はフンパーディンクより出ているかもしれません。Hi-Cまでクリアに出ている感じです。声のエッジが効いている方ではないですが、声量があり、なかなか聴かせます。

 私はうかつにも、もう亡くなったように思っていたのですが、ネットで調べると公式HPがあって、今でもたくさんステージをこなしているんですね。ユーチューブでも最近の映像が観られました。若い頃のも見比べると面白いですよ。
http://jp.youtube.com/watch?v=744ENy-IFJ0&feature=related
1940年生まれといいますから68歳ですが、声はしっかり出てますね。大したものです。

 それでも私はやっぱりフンパーディンクがいいですね(しつこい)。

Jvocal

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